| 私の心の共鳴音 |
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| ▽ 2003/04/28 (月) △ 振動の巣窟、CD-Rドライブメカ (鈴原透慈) | |||
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CD-Rドライブメカは、オーディオ用CDプレーヤーのような強固な筐体に取り付けられることはなく、上の写真のようにゴムブッシュ(4箇所ある)やスプリングでフローティングされている。何しろ音楽CDの何十倍もの速度で読み込んだり、記録したりするのだから、モーターの回転数も桁違いだし、当然、発生する振動も大きい。
これまでにもCD-Rドライブのケースをダンプしてみたことはあるが、好結果を得られた覚えはない。ドライブ側面の取り付けねじを、8本で取り付けるよりも4本の方が音が良かったことさえあるが、挑戦あるのみ、だ。 |
まずは、ドライブメカを取り付けてある内部シャーシをダンプしたが、このダンプ材がドライブメカや外側のプラスチック製ケースと接触したら、アウトであった。また、天板や底板にダンプ材(メモリフォーム)を挿むのもアウトだった。
つまり、ドライブメカの振動は様々なパーツがそれを受けて振動することで全体的に吸収、あるいは減衰させているようなのである。昔、ローコストのADプレーヤーでターンテーブルやトランスをスプリングなどで吊るしてふらふらの状態にした物があったが、それと同じ考え方だろう。となると、根本的な解決策はドライブメカのリジッド(固定)化しかない。 |
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| ▽ 2003/04/18 (金) △ セパレートSCSI CD-R プレクスターPX-W1210TSE (鈴原透慈) | |||
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『生録の帝王』 ことSY−99さんが頒布されているCD-R『野鳥歳時記』は素晴らしい録音である。焼きマシンはmarants
CDR630やTASCAM CD-RW2000といった業務用のCDレコーダーだ。このCD-Rを聴いてしまうと、自分が使用しているパソコン環境のCD-Rは、SCSIの外付けケース化を行ったにもかかわらず、まだデジタルノイズの影響がどこかしら見え隠れしているような気がする。CDレコーダーはドライブ自体はPC用を使用しているはずだが、どこが違うのだろうか。
今年発売されたプレクスターPX-W4012TSは焼いたCD-Rの音質は元の音源とは変わってしまうが、デジタル経由でのCDの再生音についてはブラックトレイや電源回路の強化が効を奏してか、ホワイトトレイの旧モデル(PX-40TSやPX-W1210TS)を明らかに凌いでいる。 |
先日帰省した際、PX-W1210TSの外付けモデルPX-W1210TSEが中古で1万円と安く売っていたので、物は試しと入手して、トレイをオープンしてみて驚いた。ドライブ本体は同じなのに、トレイの色が内蔵型とは違うのである。内蔵型はホワイトだが、外付け型は半透明のスモークブラックで、ホワイトとブラックの中間といったところ。
まずは、CDドライブとしてデジタル経由で音楽CDを聴いてみたところ、何とPX-W4012TSにまったく引けを取らない音で、これまでコストをかけて散々苦労してきたのは何だったのかと呆然となってしまった。1万円でこの音なら、コストパフォーマンスは最高である。ただし、電源の極性で音は変わるので、そこは注意する必要がある。 ちなみに焼いたCD-Rの音は悪くは無いが無難な音なので、例によって筐体のダンプを試みることにした。 |
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| ▽ 2003/04/06 (日) △ WBT0108のダンプ (鈴原透慈) | |||
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単線を用いた自作RCAピンケーブルで、プラグの定番と言えばWBT0108である。かく言う自分も大昔に直径2mmのPCOCC線でケーブルを自作して、5年以上経った現在もそれを使っている。
もっとも自分の場合、プラグの根元をホットメルトで固めたら変な音になったと感じたので、左の写真のとおり、スリーブにブチルゴムを3重に巻きつけてテフロンテープ(当時はチューコーフローではなくニトフロンを使っていた)を貼ったのだが、この状態だと指が滑りやすくてスリーブを締め付けにくいし、また、緩めるのにも難儀をするのである。 |
それでも、プラグの抜き差しなんて滅多にするものでもないので、これまでそのまま使ってきたのだが、先月ヘッドフォンプラグのダンプが上手くいったので、同様の手段でスリーブをダンプすることにした。
約2cm幅にカットした鉛テープをスリーブ前部の平らな部分に1巻きして、熱収縮チューブをスリーブ全体に被せたものである(右の写真参照。手前のプラグでは、鉛シートがチラリと見えている)。ついでにプラグ根元の方にも熱収縮チューブを被せてダンプした。音の変化はもちろんあるが、簡単な対策なので、自作派の方はぜひ実験してみて欲しい。 |
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| ▽ 2003/04/05 (土) △ 0.2mm厚ゴムシート (鈴原透慈) | |||
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オーディオ機器の滑り止め、つまり脚やインシュレーターと棚や床との密着度を向上させるために、これまで0.3mm厚のゴムシートを使ってきた。コンプライアンス(柔らかさ)を有する物を挿むわけだから、厚さは薄い方が良く、その意味では手術用手袋にも使われている乳白色の0.1mm厚ゴムシートがベターと言えるが、価格が少し高めで、しかもすぐヨレてしまうらしい。
つい先日、東急ハンズで 「布目付き超薄CRシート」 0.2×500×500mm、¥780を見つけた。CRとはクロロプレンゴムで、発売元は日本エラスター株式会社。説明書には 『布目(片面)を入れる事により滑り難く、しかも接着もし易く色々な用途に幅広く使用されています』 とある。 |
とりあえず実験用として1枚しか買わなかったので、既に使用している0.3mm厚ゴムシート全部と交換はできなかったが、CDプレーヤーやアンプの脚の下に敷いてみると、音量や細やかさ、切れ込み等が少し向上したようである。
改めて0.3mm厚と0.2mm厚を触り較べてみると、さすがに厚さが33%も違うだけあって、前者はいかにも厚ぼったく感じる。しかも、機器の下に敷いていた0.3mmは経時変化のためだろうか、少し硬くなっているような気がする。最近、同じボリューム位置での音量が少し小さくなってきているように感じていたのだが、ゴムの硬化が影響していたのかもしれない。とにかくシートは全部0.2mmに交換する事にした。なお、布目は下にして敷く方がより滑りにくいようだ。 |
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