←目次へ戻る 岩男潤子さんと洞木ヒカリって誰?
(経歴とキャラクター紹介)
岩男潤子の子供たち

岩男潤子 (いわおじゅんこ) スターボード所属 (1997年11月に、81プロデュースから移籍)

Junko Iwao 1970年2月18日生の29歳。大分県別府市出身。AB型。
名前の印象とはうらはらに、とてもかわいらしい女性である。趣味はパソコンと秋葉原めぐり?

 13歳のときにオーディションに合格して上京、アイドルグループ「セイントフォー」の後期メンバーの一員として活動。グループ解散後は、OLやNHK教育の理科のお姉さん、童謡のレコーディング、舞台などを経て、1994年にNHKアニメ「モンタナジョーンズ」のメリッサ・ソーン役で声優デビュー。

 はじめまして 18番街の奇跡 Entrance kimochi

(声優グランプリの表紙写真は(株)主婦の友社から掲載許諾を受けています。転載・複製等はご遠慮願います)

 1995年 初アルバム「はじめまして」で歌手として再デビュー。年末にミニアルバム「18番街の奇跡」を発売。
 1996年 セカンド・アルバム「Entrance」で本領を発揮。
 1997年 憧れの谷山浩子さんプロデュースのサード・アルバム「kimochi」と、初のビデオクリップ「Goo」(グー)を発売。

 1997年10月23日のオールナイトニッポン(単発)で好きな人ができたことを告白! 潤子さん曰く「この人に出会うために生まれてきた」と思える人だとのこと。僕にとっての潤子さんがまさにそうだったので、それがどんなにうれしい事かは、よく分かります。
 そして――。

 1998年2月14日、アレンジャー・作曲家の山本はるきちさんとめでたくゴールインされました。潤子さん、おめでとう!

・アルバム発売元のポニーキャニオン内の岩男潤子さんのページを見たい方は、ここをクリック!
・産経Webの「Music Interview」 で、潤子さんが紹介されました。声優になるまでのエピソードに感涙!(97.11.21)


洞木ヒカリ (ほらきひかり) この子は、僕を潤子さんに巡り合わせてくれた運命の子だ。

Hikari Horaki
 GAINAX製作、庵野秀明監督の「新世紀エヴァンゲリオン」のサブキャラクター。

 屈折した人物ばかりのエヴァンゲリオンのなかで、鈴原トウジとともに数少ないまともな性格の持ち主。14歳。

 クラスで委員長をつとめている、まじめで明るく、どこにでもいそうで、しかし現実にはなかなかお目にかかれない大和撫子。

 上の潤子さんの写真と比較してわかるように、二人の雰囲気は非常によく似ている。とても偶然とは思えない。

(この画像は(株)ガイナックスにより掲載許諾を受けたものです。配布や再掲載は禁止されています)

 この子は見れば見るほど不思議な子である。まさに一目惚れとしか言いようのないインパクトを僕に与えてくれたのだが、それは見た目のかわいさだけではない。それよりも、そのひとことではとても言い表せない、別の神秘的な何かがこの子の純真さを通して感じられたからではないかと思う。

 僕がこの世界に対して求めているものすべての象徴、他人の痛みも辛さもすべて受け入れて、それでもなお周囲に愛の波動をふりまく、純粋な慈愛の魂――それは、生命あるものが自他を活かすために等しく与えられた、生きていくためのすべての源。

 「何故生まれてきたの? 生きていてもいいの?」という問いに、あたたかく答えてくれる存在でもある。

 そしてそれは、潤子さんの歌声の波動と見事なまでに一致した――これは、奇跡だ!! この世が生きるに値する世界であること。それを、生まれて初めて僕は本当に心から信じられて……生まれ変わった。

 教義宗教への信仰など一切持たぬ僕だが、それでも。絶対の真理というものが、ここにはある。命かけても護りたい、愛しく、大切な、かけがえのないモノ……僕は、それに殉ずる。

 彼女の名前がヒカリというのも言いえて妙、だと思う。
Last Update : 10/07/1999