タイトル | : Re: C−2400 vs. C−290V |
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投稿日 | : 2006/10/14(Sat) 08:27 |
投稿者 | : |
URL | : http://Matock.com/audio/ |
みゆ猫様、初めまして。
> 実はプリアンプの導入を考えていて、現在のエルガーIIからマークレビンソン直結の状況にC−2400かC−290Vかと悩んでいたところ、鈴原様はあっさり?C−2400に移行されたようですね。私も現実的な問題からも、C−2400に傾く「理性?」を持ち合わせてはいますが、5年前に京都で聞き比べたC−290VとC−275の違いが耳に残っていて、憧れが捨て去りきれていないのも正直なところです。CDメインで聴く際にということで何か違いが印象に残っていましたらお教え願えませんか。
ここで私が感じた両者の違いを書くのは簡単ですが、それがそのまま
みゆ猫さんにも当てはまるかどうかは保障の限りではありません。
もしC-2400を未試聴で悩まれているのであれば、ご自宅で実際に
音を聴いてみるのが一番です。
アキュフェーズは試聴機の貸出しを行っていますから、懇意の販売店か
またはアキュフェーズのイベントに参加できれば、そこで担当者に相談
してみてください。
ちなみに現在、私がC-2400に行っている対策を挙げておきます。
ご参考になれば、幸いです(修理を受け付けてもらえないと困るので
内部には手をつけてません)。
1)天板にはフォックの2mm厚A4サイズシートを2枚並べて敷いて、
その上にTGメタルの平面鉛プレートFR−02を載せる
2)脚の周囲に1mm厚フォックを貼る
3)入力端子は最も接点先の少ないTAPE2を使用
4)すべての未使用入力端子にアコリバのショートピンを挿す
5)すべての未使用出力端子にカルダスのRCA保護端子キャップを被せる
6)アコリバの仮想設置装置RGC−24を使用