タイトル | : Re: 純マグネシウム |
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投稿日 | : 2009/11/03(Tue) 15:23 |
投稿者 | : Pourquoi |
書き忘れましたが、当方での結果は機器の下にではなく、電源タップの下に
敷いた際の音色変化であることを付け加えておきます。
とはいえどこに使ったとしても変化の傾向はだいたい同じだとは思いますが。
なにしろ別の部屋にあるPCのスイッチングハブの下に噛ませてある無垢の木材
から切り出したブロックを1mm動かすだけで、オーディオのある部屋のスピーカーから
出る音の帯域バランスが変わってしまうほどですので。
その際、ハブの左側の足を動かすと左Chの、右側のブロックを動かすと右Chの
音色が変わるのもまた面白いという摩訶不思議なところです。
電源にはラインとニュートラルがあるだけで右や左はないというのに。
未だにどういったメカニズムでこうなるのかはさっぱりわかりませんが、まるで
電力線に音楽信号も一緒に流れているのではないかと思ってしまうほどです。
例えば別室の家電に繋がっている市販の電源延長コードに使われているネジや
ナットを異なる材質に変更すれば、そのまま再生音にもその素材のキャラクターが
反映されることから、屋内配線に繋がるありとあらゆる物の固有音が乗った状態の
音を聞いてると私は思っていますが、それがどういった仕組みで反映されている
のかと考えてみても、私の軽い脳味噌では素材の振動特性が何らかの形で商用電源
に乗っかっているとか?といった程度の貧相な発想しか思い浮かびませんので、
深く考えることはやめにしていずれ誰かが解明してくれるだろうと開き直り、
現状を甘んじて受け入れることにしています。
まぁ謎が多すぎるせいで終点はどこにあるのかさえわからないおかげで、死ぬまで
一生遊べる趣味なのは確かかなとは思っています。