出先でHPが更新出来ないので、掲示板にて速報です。
6年振りのモデルチェンジになる注目のFE208ES-Rは、
FE206ES-Rで採用されたラジアル抄紙や亜鉛ダイカスト
フレームなど、下記4点の特徴が公表されました。
(1)3kgを超えるアルニコマグネット
(2)新配合で剛性を高めたニューES振動板
(3)共振を低減した亜鉛ダイカストフレーム
(4)ラジアル抄紙HP振動板
値段はあまり高くするわけにもいかないはずなので、
前作と同等の4万、高ければ5万くらいになるのでは
ないかと思います(それでも赤字スレスレかな?)。
また、RS-2の系譜のG1300が非常にすばらしい出来でした。
(1)2WAYにもかかわらずネットワークによるリミッター的な
影響を感じさせないDレンジの広さ
(2)モニター直系だけあってクセを感じさせない音質
(3)真面目一辺倒のRS-2よりも聴いていて感情移入できる
音楽の表現力
(4)正直これまでの物には感心しなかったが、ここに来て
ようやく使いこなせて真価を発揮した感のある純マグ
ネシウムTW
値段は20万を切るらしいので、個人的には超ハイCPだと
思います。