ヒューズの違いの実例
左はTEAC VRDS−9に使用されていたミニガラス管ヒューズで250V2A(これが3本)。見てのとおり、ハンダ付けとおぼしき球が2つある。基板には 「SLOW BLOW」 と印刷してあったが、低速遮断という意味か? VRDS−9はこのヒューズでも十分良い音で、FMfan
97年No.10の長岡鉄男のダイナミックテストでも「VRDS−25の弟分にふさわしい内容」と高く評価されている。右はホームセンターで購入したFUJI
の250V3A。これと交換すると、音のスピード感や鮮度等が向上する。
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